20代男性

加害者が友人、交通事故ではありうることです。友人の車に乗せて貰っている最中に事故に遭った場合です。
本件では、友人が保険会社にしっかり賠償するように連絡していると言ってくれてはいるものの、保険会社は立証(卒業遅延損害)が出来ていませんという理由で全損害の賠償を拒否しているケースでした。
当事務所では、各種証拠を揃え、保険会社に、卒業遅延損害を認めさせて、当初提示額の4倍近くで示談をしました。

当初提示額

当初提示額の4倍で解決