20代女性
事故態様:自動車VS自動車

追突によるむち打ち事案の交渉過程において、被害者である若い女性の父親が、損害額の相場とかけ離れた金額を要求したため、保険会社が弁護士対応に切り替えたという事案です。
その後直ちにこちらに相談にいらっしゃったため、弁護士同士の裁判基準を前提とした示談が、速やかに成立しました。
被害者の方が、知識不足のため過大な要求をすることにより弁護士対応になり、結果的に大きく損をされている例も散見されますので、早めに弁護士に相談することが重要です。